憧れの軽井沢ライフ…でも実はツライ?別荘所有で知っておきたい7つの現実と対策

憧れの軽井沢ライフ…でも実はツライ?別荘所有で知っておきたい7つの現実と対策 暮らし

「都会の喧騒を離れて、緑豊かな軽井沢でリフレッシュしたい」「週末は別荘でゆったり読書やカフェタイムを楽しみたい」なんて、誰もが一度は憧れますよね。

でも、ちょっと待ってください!

実際に軽井沢に別荘を所有してみると、華やかなイメージの裏には「聞いてないよ〜!」と言いたくなるようなリアルな苦労がたくさん潜んでいます。

今回は、軽井沢で別荘を持ったときに直面する「7つのデメリット」を本音でお伝えします。購入後に後悔しないよう、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ドアを開けた瞬間「ウッ…」湿気とカビとの果てしない戦い

【軽井沢別荘】ドアを開けた瞬間「ウッ…」湿気とカビとの果てしない戦い

軽井沢といえば涼しくて快適なイメージがありますが、実は年間を通してかなり霧が多く、湿気が非常に高いエリアです。

久しぶりに別荘へ行ってドアを開けると、なんだか空気が重たくて「かび臭い…」なんてことは日常茶飯事。お気に入りの家具やクローゼットにしまっていた服、寝具にまでカビが生えてしまうこともあります。

滞在中はしっかり換気をし、不在時も除湿機をつけっぱなしにできる仕組み(ドレンホースで浴室などに排水できるようにするなど)を整えておくのが必須です。

2. くつろぎに来たのに…「着いたら掃除、帰る前も掃除」

【軽井沢別荘】くつろぎに来たのに…「着いたら掃除、帰る前も掃除」

「週末にのんびり羽を伸ばそう!」とワクワクしながら到着しても、まず待っているのは掃除です。しばらく空けていた部屋にはホコリが溜まり、虫の死骸が落ちていることも…。

そして楽しく過ごした最終日も、「次はいつ来られるか分からないから」と、しっかり掃除をしてから帰路につく必要があります。

結局、休みに来たはずなのに「到着して掃除、帰る前にまた掃除」で、体力を使い果たしてしまうことも少なくありません。

3. 地味に大変!シーツやタオルの大量洗濯問題

【軽井沢別荘】地味に大変!シーツやタオルの大量洗濯問題

別荘で家族や友人と過ごした後に困るのが、大量のシーツやタオルの洗濯です。

軽井沢は湿気が高いため、洗濯物がとにかく乾きにくい!帰宅日にあわてて洗濯しても生乾きになってしまい、結局たくさんの濡れた洗濯物を車に詰め込んで自宅に持ち帰る…なんていう悲しい現実もあります。

乾燥機付きの洗濯機を導入するか、割り切ってリネンレンタルサービスなどを検討するのが賢い選択です。

4. 街のルールが厳しい?意外と困る「ごみ捨て」

【軽井沢別荘】街のルールが厳しい?意外と困る「ごみ捨て」

自宅なら「明日は可燃ごみの日だから出しておこう」とできますが、滞在期間が短い別荘暮らしではごみ捨てるタイミングが合わないことが多々あります。

さらに、軽井沢町は自然環境を守るためのごみ出しルールがとても厳しく、野生動物(特にツキノワグマやカラス)に荒らされないよう、指定のごみステーションに決まったルールで出さなければなりません。

指定日以外にごみを外に出すのは絶対にNGなので、結局出たごみを車のトランクに積んで自宅まで持って帰ることもよくあります。

別荘エリアによってごみステーションは違いますので軽井沢町役場で確認をしてください。

5. 放っておくと雨漏りの原因に?屋根の落ち葉と雨どい詰まり

【軽井沢別荘】放っておくと雨漏りの原因に?屋根の落ち葉と雨どい詰まり

軽井沢の魅力である豊かな木々は、秋になると大量の「落ち葉」に変わります。

この落ち葉が屋根や「雨どい(雨とい)」にどんどん溜まっていくのが大問題。詰まった落ち葉が雨水をせき止め、雨どいが破損したり、最悪の場合は屋根からの雨漏りの原因になったりします。

高い場所の掃除は危険を伴うため、定期的に業者さんにお願いして掃除してもらうコストや手間がかかります。

6. 自然の猛威!台風や強風で折れた「太い枝の始末」

【軽井沢別荘】自然の猛威!台風や強風で折れた「太い枝の始末」

自然が豊かなぶん、台風や春一番などの強風が吹き荒れた後は敷地内が大変なことになります。

庭に大きな木がある場合、太い枝が折れて転がっていたり、最悪の場合は幹ごと倒れていたりと、個人の手には負えない事態になることも。

折れた太い枝をノコギリで解体して処理するのはかなりの重労働。危険を伴う作業や大きな木の伐採は、地元の造園業者さんなどにSOSを出すことになります。

7. 不在中のトラブルが心配…防犯と物件の維持管理

【軽井沢別荘】不在中のトラブルが心配…防犯と物件の維持管理

別荘は1年のうち「使っていない期間」の方が長いことがほとんどです。そのため、どうしても空き巣や不法侵入といった防犯面での不安がつきまといます。

また、人が住んでいない家は傷むのが早いもの。冬場の凍結による水道管の破裂や、知らぬ間の雨漏りなど、見えないところで建物が痛んでしまうリスクがあります。

セコムやアルソックなどのホームセキュリティを契約したり、地元の管理会社に巡回や鍵の管理を頼んだりと、安心を買うための月々の維持費がどうしてもかかってきます。

まとめ:大変さも含めて愛せるか?

軽井沢での別荘ライフは、静かな森の空気や美しい景観など、何物にも代えがたい魅力があります。

しかし、その裏には「日々のこまめなメンテナンス」や「維持・管理の手間と費用」が必ずついてまわります。

「こうしたお手入れも週末のDIY感覚で楽しめる!」という方なら最高のアジトになりますが、「とにかく楽してリゾート気分だけを味わいたい」という方の場合は、ホテルや会員制リゾートホテルを利用する方がストレスなく楽しめるかもしれません。

メリットだけでなく、今回ご紹介したような「現実的なデメリット」もしっかり頭に入れた上で、後悔のない憧れの軽井沢ライフを検討してみてくださいね!

軽井沢別荘生活
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